こだわり

知れば知るほど “あ、ナルホド!”と納得!
スペシャルティコーヒーの奥深い世界にようこそ!

「スペシャルティコーヒー」とは?

これまで世界中で流通していたコーヒーは、生産国の輸出基準に基づいたものが大部分 でした。そのため、珈琲の履歴がわからないまま、グァテマラのSHB、コロンビアのSP などという名称で流通していました。しかし、「もっとおいしい珈琲はないのか?」と 香味が追求された結果、

① どこの地域で
② 誰が
③ どんな品種を
④ どうやって栽培したのか?

などの情報に基づいた珈琲が、次第に求められ始めてきました。

こうした流れを受けて、ここ数年の間に多くの農作物と同じように、珈琲についてもト レサビリティが求められるようになってきたわけです。そして、SCAA(アメリカスペシ ャルティコーヒー協会)は、新たにスペシャルティ珈琲という概念を誕生させ、従来の 珈琲と区分させるようになりました。スペシャルティ珈琲とは「珈琲のカップに至るま での工程でベストが尽くされたものに与えられる称号」として、その基準は年々明確化 されています。現在、SCAAでは生豆350g中の、欠点豆が少ないものをカッピングして、 スペシャルティ珈琲を他の珈琲と区別しています。(堀口俊英著「おいしい珈琲のある 生活」より)※現在では、さらに区分が分けられてきています。詳細は、店内でも確認 してみてくださいね!

○○ローストって何ぞや?

同じコーヒーの生豆であっても、焙煎が違えば味わいや香りといった個性が大きく変わ ってきます。生豆の個性を知ることはおいしいコーヒーを味わうために不可欠の要素で す。

浅煎り  ライト → シナモン
中煎り  ミディアム → ハイ → シティ
深煎り  フルシティ → フレンチ → イタリアン

上表は一般的な焙煎の段階を表したものです。
上表の通り、大きく分けて3段階、細かく分けると実に8段階もの焙煎の段階があり、段 階を経る毎に豆の焼き色は濃くなっていきます。

最初の段階「浅煎り」は飲料としてではなくテスト用として焙煎されることのほうが多 く、後者の「中煎り」「深煎り」が一般的に用いられていますが、当店では特に赤文字 で示した3つの焙煎段階でお出ししています。ミディアムは酸味と苦みが生まれ、口当た りが柔らかくストレートコーヒーに適しています。シティはその酸味が少なくなり、コ クが出てかすかに苦味も感じる焙煎で、家庭や喫茶店でも需要が高くなっています。そ して最後はフレンチ。やわらかな苦みが特徴で、ミルクを入れて飲むカフェラテなどに はちょうどいい焙煎になっています。このような知識を知ると、コーヒーを飲むにあた っての楽しみがさらに広がっていきます。

ハンドピックでよりおいしさを追求しています!

当店が皆様にコーヒーをお出しするうえで、他店とは違うこだわりのひとつに「ハンド ピック」があります。ハンドピックとは、店内のロースターで焙煎したコーヒー豆を、 人の手によって選り分けることをいいます。今まで何度もご来店いただいた皆様の中に は、店内奥の工房で作業している場面に遭遇されたことがあるという方も多いのではな いでしょうか?一般的に、コーヒー店では焙煎した豆を選り分けたりすることはしてい ません。しかし、ロースターで直火焙煎したコーヒーはどうしても焼きムラができてし まいます。さらにはコーヒー豆として育っていく段階での弊害など・・・そのさまざま な要因のできてしまっているコーヒー豆をすべて手作業で選別し、より良いコーヒーを 皆様に提供すべく毎日頑張っています。より手間ひまをかけている渾身のスペシャルテ ィ珈琲、その味わいにはどこにも負けないという確固たる自信があります。まずは店頭 のショーケースで、その豆の綺麗さを確かめてみてください!

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